正転SXX作成記⑤
今回は特に書く事無いんですが、とりあえず私がこだわった小改造的な部分をあえて書こうと思います。
とりあえずフロント周りを見て頂きたいのですが、ローラーの配置と、スラスト、AT保持方法を簡単に説明していきます。
画像はまだ組途中段階ですが、ほぼこの形式で完成です。(スタビは後で作る予定)
ぱっと見て気になるところは真ん中のバー(?)みたいなことろでしょうか。
コレはスラスト保持とATのブレ留めを兼用しているものになります。
見て頂くとわかるかと思いますが、フロントバンパーカットで、バンパー上から抑えるカーボンに窪みを作りこの窪みにローラーステーのバーが収まるように作ってあります。
このバーの下にタミヤテープを貼ったりして厚みを増せばスラストも調整できる優れものです。
因みに何もつけていない状態でスラストは1°となっております。
また、窪みに収まることで、バネ軸穴の摩耗によるガタ付きを抑えられる効果も期待出来ます。
そしてローラーステーの小ネタ的な部分ですが、
13-12WAを前側、下段に後ろに少しずらして9ミリベアリングローラーを配置。
このローラー配置は少し狙いがあって、AT稼働時にフェンス近くで9ミリローラーが触れるようにしてあります。
理由としてはスロープ着地で、コーナー直前の場合、飛び込みが深いと前側の13-12WAがフェンスに当たらない可能性があるため、なるべく低く、タイヤよりにローラーをセットすることで、食い込ませやすくすることと、LC突入時にアウトリフトすると、下段9ミリローラーが補助ローラー(アンダースタビ)の役割を狙っての配置です。
効果はあるかわかりません。完全に妄想セッティングです笑笑
この辺は実走していないので、変更する可能性はありますが、それでも前後ずらした2段配置にセットしていく予定ではあります。
今回はここまで。
次回はリヤ側の紹介をしたいと思います。
全然出来て無いけど笑笑
最近仕事キツくてミニ四駆弄れてません。誰かおらに時間を分けてくれー!
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