正転SXX作成記③
今回はモーター側のギヤの位置だしをば。
私自身の確認の意味も込めての記載になります。
それでは早速スパー側から見ていきます。
真ん中の520→段付きスペーサー→絶縁ワッシャー3枚(ノーマル、ライトダッシュ、パワダとかおそらくそのあたり)→スパーギヤ→お宝ワッシャー→ハトメ→620
スパーギヤは無加工。歪みが無いやつを選抜済み。
次はオレクラ側。
620→加工したハトメ→段付きスペーサー→オレクラ→お宝ワッシャー→520→衝立
加工したハトメは段になっている部分を落とすイメージ。
衝立は内壁のちょっとした出っ張りに押しつけて貼り付け。
次はスイッチ側。
520→絶縁ワッシャー→段付きスペーサー→オレクラ→絶縁ワッシャー2枚(ノーマルだった気がする)→620
前後ともオレクラはコンパウンド慣らしをしただけ。
また、スイッチ側の位置だしで、520を付けるとギヤカバーが付かなくなります。
写真のようにある程度加工して、弱くなってしまうのでカーボン片で補強。
白っぽい所はポリカ片。接着剤で白化してしまいました。
この加工少し汚くてやり直したい。。。
とこんな感じですね。
結構クリアランスがキツめなので、負荷がかかると、スパーか、ペラシャ、ピニオンの何処かがやられます。
私の場合は8割スパーが死にます。
六角穴をキツく出来る治具があればもしかしたら、ピニオンが逝きやすくなるのかなー。
何度も言いますが自己満足設定ですので、コレが正しいとは思っていません。その理由としては、シャーシの型番や、シャーシや、ギヤの個体差等で全く同じにはならないからです。
あくまでも参考程度にしていただけたらと。
次回はギヤカバーなどの抑えや、小技などを紹介したいと思います。
自己満足だから、突っ込まないでねー!
私はガラスハートなので。
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