SXフレキを作ろう!(補強編)
日々の仕事や家事の疲れからか寝落ちしまくりというなんとも不甲斐ない💩野郎ですいません。
ともかく、やれる時にやらねばなんも始まらんので殴り書きになってしまうかもですがお許しください🙇♂️
さて、今回は補強編。
コレは私が何度もSXフレキを作って走らせて行く中で、経験上補強した方が良いと感じた部分を紹介します。
まずはシャーシ裏のセンターラインです。
真ん中に溝があります。
ここに補強を入れます。
ここで Aパーツのランナーを使います。
上記の写真で言うと、左右の長い部分を使うと丁度良かったりします。(廃材を再利用するとか環境に優しい私は本当に素晴らしい)
だいたい4.6cm。ランナーをカットして瞬着もしくはセメダインのABS用接着材などで接着しましょう。(カーボンシャーシだとABS用接着材は付きにくいので注意です)
ランナーでなくても、カーボンやFRPでも構いませんが、私は硬くなりすぎる感じがするのでランナーを使っています。(決してカーボンが勿体無いとかそう言うこゲフンゲフン)
過去写真に急に変わってすいません。こんな感じに仕上げます。(めんどくさいんです)
因みに極小径のタイヤを履かせた場合、この接着方法だとランナーの丸みが地上高1mm切るのでヤスリで削ってあげるなりしないと後で泣きを見ます(レギュ違反)
因みに補強しなかった過去シャーシの例を紹介します。
みんな大好き❤スモークシャーシ❤️
よく見ていただけるとわかるかと思いますが、センターライン横にクラックが入っています。
こうなるともうすぐに折れます。
暫定的な処置ではあるのですが、やらないよりかはややマシ。と、いったところでしょうか。
次に、皆さん気になるペラ受け補強です。
えー、まぁ、無理矢理シャーシを捻らせるので、カーボンシャーシ以外は嘘だろ!?っていうくらいにすぐ摩耗します。試走1回しただけで、ゴミレベルなんてザラにありました。
また、正転、逆転で補強位置が変わるので簡単に説明します。
正転の場合はフロントの Aパーツ側、リヤの シャーシ側が、ソッコーお亡くなりになるので、フロント側は写真のライン部分にカーボン片、もしくはPOM製(ARや、MAの Aパーツ)のランナーを貼り付けます。
リヤはペラ受けの溝部分に高さ3mmほどのカーボン片や、先程と同じくPOM製のランナーを詰めます。
ここがなんとも難しい部分ではありますが、頑張りましょう。
接着する際はペラ受けの溝に接着材が付かないように十分注意しましょう!
全て水の泡と化します。(そうなったら泣きましょう)
この作業を省きたかったら素直にカーボンシャーシを使うことをオヌヌメします。
逆転の場合は正転と逆で、スイッチ側はシャーシ側、モーター側は Aパーツを補強します。
過去シャーシですいません。
カーボン片の穴部分を半分にしたやつを貼り付けます。(接着注意!)
リヤは Aパーツの浮き防止を上手く使うと効率的です。(マシン汚くて死にたい)
とまぁ、こんな感じです。
わかりにくくてすいません💦
とりあえずSXフレキを作ろう!シリーズはこれにて完結です。
後は各々のでセッティングを見出して行ってください!
因みに私はSXフレキは逆転して使うことがほとんどです。
理由はまた後ほど。
次からはSXフレキの自己分析を特に理由もなく自己中心的な見解で解説していこうと思います。(やらないかもしれません)
ということで今回はここまで。
次回!
SXフレキのメリット、デメリットを自己分析!(自己中心的見解編)
待たなくても問題無し!
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