正転SXX作成記①とチームXaoSに加入した件。
現状SXXがない私。
そろそろ欲しいよなぁ。と思っていて、やっとこさ重い腰を上げて作成に乗り出した時に、たまたまTwitterのタイムラインにケトゥさんがX好きの為のチームを発足するという文面を発見したことにより事態は加速していく。
とりあえず現状SXXマシンがない為過去マシンで熱烈に猛アピールして、加入させて頂きました。
『幸せすぎるだろ!』
と、まあ、そこから毎日のようにミニ四駆談義に花が咲き、刺激を貰い、モチベーションもバカ上がりしてしまったので、ガチの3レーン用正転ダッシュ専用SXXを作ろうと思い立ったわけです。
文面にまとまりがなく、ましてや稚拙な文章で大変申し訳ないと思っていますが、私はこういうのは苦手な方なので、多めに見ていただけると嬉しいです。
と、一気に話は飛んでしまいますが、今回は色々とコンセプトがあり、シャーシは蛍光イエロー。
そしてなぜ正転なのか。
初心に還ろう。という気持ちと、次作るマシンを見越しての比較対象になるようにと思っての作成です。
そして、久しぶりにシャーシをバンパーカットしたんですが、今までとは違う取り付け方に挑戦したかったのもありますし、たまたま思いついたのでやってみたかったというのもあります。
それが、下の画像の方法です。
カットする前の画像は撮り忘れてしまったので割愛させて頂きますが、バンパーの斜面上にプレート穴を開けて取り付ける方法です。
よくあるのは、バンパー裏に真鍮スペーサーを斜めにしたものを挟む方法ですが、いかんせん私は結構加工が雑になったりする事もあり、正確に斜面と合わせて真鍮スペーサーを削れるか?という疑問もあり、その真鍮スペーサーが斜めにうまく削れなかった場合、土台のプレートが斜めになったり、バンパーが歪んでしまったりする可能性があると感じ、そこで思いついたのが、プラスペーサーを圧入するという方法です。
画像で見ていただければわかるかと思いますが、バンパー取り付け穴を空けた後、4ミリに拡張。
そこにプラスペーサーを圧入するだけ。
このままだとガタつく可能性もあるので、穴周りは瞬間接着剤で固定しています。
このままでもそれなりに強度はあるのですが、やはりバンパーをプレートでサンドイッチした方がより頑丈になるので、プレートを斜めに削ったものを上から挟み込んであげるとビスも曲がりにくくなるのでそちらをオススメしたいと思います。
その際はバンパーの上に突出したプラスペーサーの部分をバンパーの傾斜に合わせてカッターやヤスリなどで成形してください。
※プレートを斜めに加工する方法としては、ミニ四駆のGUPを使って簡単に治具が作れる方法がありますので、検索していただけるとすぐ見つかるかと思います。
こちらの方法であれば、加工しにくい真鍮スペーサーよりもより、簡単に確実にバンパー取り付け穴を確保でき、尚且つバンパーとプレートの隙間を確実に埋める事ができるので、本当にオススメします。
今回はここまでとさせて頂きます。
全てでは無いですが、公開出来ることは今後作成記として更新する予定ですので、楽しみにしていて下さい。(次回は我流ギヤの位置だし編を予定しています)
それでは。
めっちゃ疲れたし、誤字脱字がヤバイ笑笑
堅苦しい喋り方苦手だわー笑笑
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