SXフレキを作ろう!(キャッチャー加工編)
なんか進行内容が若干変更になってしまいました(決してめんどくさかったからとかではないです)が、先にフレキ部分の稼働抑制材料となるミニ四駆キャッチャーの加工の手順を記載していきます。
早速はじめて行きます。
まずはミニ四駆キャッチャーの端材に
横18mm × 縦8mm の長方形をボールペンなり、サインペンなり(なるべく細いペン)で2つ書きます。(そして写真の寸法が1.8mmとかいう💩な表記になっています。私は算数が苦手です。)
雑ですが気にしてはいけません。これが私の本気です。
記載した幅より多少大きくなっても構いませんが、後でカットする手間が増えるのでなるべくならそれに近い大きさでやった方が良いかもしれません。まぁ、大きさはお好みでどうぞ(投げやり)
書き出した長方形から採寸して、穴位置を書いて行きます。
穴の中心から中心までが1cmになるように書きます。
めんどくさいですが、後々重要なのでちゃんと書いて下さい。
そして私の見苦しい位の雑さ加減は無視しましょう。
書き終えたら穴を開けていきます。
穴を開ける際は下穴を開けてから徐々に、拡大し、最終的に2.0mmピンバイスで穴空けした方が綺麗に開けられます。
下穴開けたのにこのズレ具合。(💩ですね)
穴開けしたら周りのバリをカッターなどで処理し、はじめに書いた長方形をハサミやカッターなどでカットします。
(刃物の取り扱いに注意しましょう!血が出ます。痛いです。)
周りの角を落としある程度丸く成形して完成です。
もう1つも同じように加工して2つ作ります。
これで完成です!(こんな雑な感じでも大丈夫です)
穴位置を出した時のセンターラインなどは残したまま、尚且つ左右わかるように表記しておくと後でシャーシ加工する際に困らずに済みます。
早ければ10分程度で出来ますが、このパーツは結構慎重に作った方が使い回しも出来るので焦らずにじっくり作りましょう。
今回はここまで。
次回!
SXフレキを作ろう!(シャーシ加工編)
シャーシの下処理(バンパーカットなど)を済ませて待て!
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