私のモチベーション維持方法
今回は私のモチベーションの維持方法をサクッと書きたいと思います。
今までミニ四駆をやったりやらなかったりスマホゲームに気を取られたり、勿論家族のこともあったりと色々忙しかったりで、現状でミニ四駆を触れる時間というのは一日あたり多くても2時間程度。
触れない日も勿論ありますが、常日頃からミニ四駆の事を考えない日は有りません。(アホです)
モチベーションを維持するというのは人それぞれ感覚が違うのかも知れませんが、私は先程述べたように常日頃からミニ四駆の事を考えているので、モチベーション自体は全くなくなることはないのですが、やりたくても出来ない、弄りだしたけど、キリがいいところまで出来ない、考えてたものをいざ作り出すとやっぱり変更したくなる、等々重なって進捗がかなーり悪いとやはりモチベーションが下がる原因にはなります。
また良く聞くことかとは思いますが、仕事中には帰ったらアレを作ろうとか考えていてもいざ帰宅すると、触る気にもならなかったり、そういうジレンマみたいなのってありますけれど、それはそれで良いと思います。
私も良くあることですし、時間も沢山取れる方では無いので、これも良く聞きますが、一日一四駆。
ほんの少し触るくらいで十分なのかなって感じます。
例えば、1からマシンを作っているのであれば、カーボンやFRPを1枚だけ磨くなり、加工するだけ。
もしくはシャーシの一部を加工するだけ。
出来ているマシンの手直し等ならば、ビスを1セットだけ新品に変える。新しく作り直したい部分の構成をパズルする。
本当その程度で良いと思ってます。
何事も少しずつの積み重ねでマシンが出来上がっていくので、一気にやろうとすると必ずどこかで粗が出ます。
特にタイヤなどは明白ですね。私も一番嫌いな作業がタイヤ作成です。
まずリューターとワークマシンでの作成がメインなので、どうしても粉まみれになる。後の掃除がめんどくさい。
また四つ作るので、一個作るのにかなり精神を使うので集中力と気力が持ちません。
なのでいつもタイヤ作る時はかなり憂鬱になります😩
しかしながら一番嫌いな作業だからこそ一番時間をかけているのは事実で、このタイヤ作りの時こそモチベーション維持が重要で、私はホイール選別、加工を一日、タイヤの大まかな削りを1本もしくは2本を一日。仕上げを2本一日。などでトータルで1週間以上かけて作ったりします。
もちろんタイヤ作成だけだとモチベーション下がるので、少しその他のミニ四駆を弄ったり、眺めてニヤニヤしたりしてモチベーションを維持しています。
やはり作らないにしても、ミニ四駆の事を考えたり、ミニ四駆に少しでも触れるだけでモチベーションを維持できるようになっていきたいものです。
話は変わりますが、結論から言うと、人はやり始めると段々と集中力ややる気が上がっていくので、まずは触り始めること。
考えることも大切ですが、まずは触って、ビスやナットを取り替えて見ては如何でしょうか。
そうすると少しずつ他の事もやり始めるかもしれません。
人それぞれモチベーションの維持方法があるとは思いますが、参考になれば幸いです。
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