FMSXフレキ
さてさて、前にもお話ししていましたが、新たにFMSXフレキをシコシコと作っていました。
一応ある程度画像を撮ってはいたのですが、こうして書き起こすとなるとやはり少し画像が足りなかったなと反省しています。
私の稚拙な文章だけでは伝えきれないことが多くなってしまうかもしれませんが、なんとなく察して頂けると幸いです。。。
今回のコンセプトとしては以下の通り。
①炭シャーシ
②FM
③ATとアンカー
④なるべく壊れにくく作る
⑤各部アタッチメント式にできるようにする
とまぁ、ざっくりとしたコンセプトで作り始めたわけです。
ひとまず炭シャーシの簡単な加工だけやった画像。
いい加減机の上が汚いのはスルーして下さい。
バンパーカットする前の位置合わせの画像。
インテークサイド部分に開けた穴からビスを立てて、スペーサーを通してます。
このスペーサーにカットする時にノコギリの刃を当てる事で、簡易的な治具として活用しています。
一気に飛ばして、リヤアンカー(?)的な構造のバンパーを取り付け。(アンカーではなくこの組み合わせだと1軸ATですね)
シャーシをいい感じに加工して、ボールリンクマスダンのカーボンが収まるようにしてます。
ポイントとしては稼働するときになるべくシャーシとの干渉を無くなるように微調整してます。
ビューンと飛ばして駆動周りとフロント周りも粗方構成が終わったの画像。
弓カーボンが品薄なのでなるべく弓っぽいバンパーにしたかったので、フロントバンパーは通常販売のカーボンを組み合わせて加工したものを作成。
構成としては超直カーボンとフロントカーボン(?)の2枚重ねです。
こんな感じになってます。
拘りポイントのペラ受け。
今まではシャーシごとにペラ受けの下にカーボン片を貼りつけていたのですが、取り外し可能にしました。
車体がボディ以外完成したので、フレキ加工する前の最後の姿の画像。
リフターはシャーシとAパーツの隙間に挟む方式に。
元々この部分はポリカ片を挟んだりして隙間埋めしているところなので、パーツ点数を減らせて、尚且つリフターとして活用できたので一石二鳥。やったね!
拘りポイントその②
リヤのキャッチャーダンパーの取り付け位置。
最近の私のセッティングで、リヤのキャッチャーダンパーは長めに作ることが多くなっています。
元々Xシャーシはホイールベースが長い為とFM化すると取り付け位置や方法が特殊になります。
なるべくパーツ点数を減らす事と、シンプルに見せたかったという事、また、Xフレキではバッテリーホルダーにプレートを貼り付けるので、そのままプレートを活用出来ないかと考えた結果、この取り付け方法にたどり着きました。
なかなかお気に入りです。
FMXをやる方は是非真似してみて下さい。めっちゃスタイリッシュになるので。いやー、これ思いついたのマジ天才だと思います。
ボディの大体のイメージしてる時の画像。
うん。なんとも言えません。
そして完成したのがこちら。
めっちゃ正面から見るとヴェノムっぽい。
塗装に関してはめっちゃ下手なのと、めんどくさがりなのも相まってシルバー部分はガンダムマーカーで殴り書き。
その上からスプレーするという荒技を披露。
でも以外とマーカーで模様を書くのもありだな。と感じたので、下手なりに少しずつボディがカッコ良くなるように出来ればなと思っております。
とりあえず殴り書きの稚拙な文章でしたが、ある程度ポイントだけまとめたつもりです。
次回はこのマシンで参戦したホビーズJINでの大会の内容と結果、反省、考察等々簡単ではありますが書こうと思います。
それでは
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